情報処理試験

スタディングの応用情報処理試験コースを徹底解説!!気になる評判は!?

最近ちまたで話題の「スタディング(Studing)の応用情報処理試験コースを受講しようか迷っている方」はいらっしゃいませんか?
今回は、スキマ時間で勉強できると話題のスタディングの基本情報試験コースの概要と評判をまとめてみました。

基本情報処理試験の勉強コースは各社で用意されていますが、スキマ時間で勉強ならスタディングがお勧めです



まずはスタディング(Studig)とは?

まずはスタディングの概要をご紹介します。

オンライン講座のスタディングは2008年からサービス開始しています。
情報処理試験以外にも簿記や宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナーなど数多くの試験のコースがあります。

受講者は10万人以上。合格者を多数輩出している実績のあるオンライン講座です。

スタディングの講座は、専門学校のような教室での座学ではなく、パソコンやスマホでうけるオンライン講座です。

基本的には動画を見ながら、講師や図やグラフを使いながら丁寧に説明するのを見ながら学習することができます。
動画途中で止められるので通勤通学時間などで勉強できるのが最大の特徴です。


応用情報技術者試験コースの特徴

スタディングの応用情報技術者試験の特徴をまとめてみます。

スマホ・PCで学習が完結する

重たいテキストを持ち歩かなくてもスマホ一台で学習が完結します。
ビデオ/音声講座で動画を見て、Webテキストで文章を確認し、Web上で練習問題を解くことが可能です。

スマート問題集は、〇×形式なので電車の中などでも解きやすく、まさにスキマ時間で勉強するための学習方法です。
動画は1.5倍や2倍などの再生が可能なので、復習時の時短が可能です。

私も動画講習をいろいろ受けていますが、実際の授業とは違いわからない箇所を何度も見返せるのは大きな魅力だと思っています。

過去問題がついてくる

基本情報技術者試験の合格要否は、過去問題をどれだけ解いたかが重要です。
これは自分の経験から自信をもって言えます。
セレクト過去問題集では、Webで過去問を繰り返し説くことが可能です。
これは非常に重要なポイントです。

ほんと情報技術者試験は、過去問を解くほどスコアがあがります。



応用情報技術者試験コースの弱点

他社の講座と比べた弱点が2点あります。

自己完結勉強が前提

他の会社では、講師によるフォローアップを押している会社も多いですが、こちらはわりと自己完結型です。
動画や問題集を見てわからないところがあっても自分で深堀したり、自分で少し調べる力が問われます。

このあたりはご自身の勉強スタイルや前提知識からして必要か判断が必要です。
自己完結型だからの低コストな面もあります。

講師のフォローが強い「資格の大原」は、こちらに比べると+4万円程度となります。


スタディングの評判は?

Twitterなどの評判をまとめてみました。
動画のわかりやすや勉強時間が測定可能でモチベーションがあるなどのコメントがありました。

一部を掲載



スタディングの気になるお値段は?

他社とスタディングの価格を比較してみました。

資格の大原・・・73,300円
スタディング・・・43,800円

資格の大原に比べると3万円程度割安です。
資格の大原は、スタディングに比べると手厚い指導が見込めます。
独学よりも人に教えてもらいながら短期間の合格を目指すなら資格の大原の方があうと思います。


まとめ

通勤時間などのスキマ時間で勉強したい方には、スタディングをお勧めします。
ちょっと一人で自信がない方は、資格の大原も考えてみましょう。

またコストはどうしても独習の方が低いので、このあたりのバランスをしっかり考えてみましょう。
IT業界に数年いる方なら独習でも大丈夫だと思います。
学生の場合は時間をお金で買うとおもって、どこかのeラーニングを受講することをお勧めします。

  • この記事を書いた人

marusuke1216

30代のシステムエンジニア。 インフラ関連の案件中に従事している。 資格は、ネットワークスペシャリスト、PMO等を保有。

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