情報処理試験

基本情報処理技術者試験の効率の良い勉強方法は何?独学?e-ラーニング?

IT業界の方やこれからIT業界につく方の多くが取得を目指す基本情報処理技術者試験。
基本情報処理試験は”基本”とついていますが、専門性を問われる試験です

この基本情報処理試験の効率の良い勉強方法を徹底解説します!!

そもそも基本情報試験ってどんももの?

基本情報技術者は、「情報処理の促進に関する法律第29条第1項」に基づいて経済産業大臣が行う国家試験「情報処理技術者試験」の区分の一つ。

試験対象者は、「高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能を持ち、実践的な活用能力を身に付けた者」というように試験要綱上でなています。

試験体系上下位にあたるITパスポートとの大きな違いは「プログラミングスキル」を求められる点です。
まさにプログラマーやシステムエンジニア向けの資格と言えます。

一昔は、「第二種情報処理技術者試験」と呼ばれていましたが、平成13年に「基本情報処理試験」と名称が変更されました。


受験は、春(4月)と秋(10月)の年2回で、毎回10万人程度がうける。大型の資格試験となっています。

基本情報処理試験の勉強方法は大きく2つ

基本情報処理試験の勉強方法は大きく2つです。
「独学」と「講習」です。
双方のメリットデメリットを考えてみます。

独学

・勉強コストが安い。(テキスト、問題集くらい)

・わからないところで詰まりやすい。
・独学だと孤独感がある
・どうしても勉強時間が講習よりかかる

独学のメリットはコストです。
基本情報処理試験のテキストと問題集なら合計でも10000円程度です。(テキスト、問題集(午前)、問題集(午後)の3冊程度と想定)
講習を受けると3万5000円からと考ええると大幅に安いです。

一方で不明なところがあっても独力で考える、調べるなど孤独な勉強tなります。
ただ同じような勉強している友人・先輩などがいたら問題ないかもしれないです。

講習・eラーニング

・動画や教室で講師の説明を聞ける。
・不明点を講師などに聞くことができる
・模試や練習問題がたくさんついてくる
・スマホで勉強しやすい。

・午前免除可能

・お金がかかる
・導入後の自分にあわなくても変更しづらい。
・授業性のため理解しやすくて勉強時間が少なく済むケースが多い。


講習・eラーニングのメリットは、動画や授業で体系だって学習が可能な点です。
動画や授業は、文章よりも学習効率が2倍と言われています。
そのため、勉強時間自体が効率よく行うことができます。

一方でコストかかります。最低でも3万5千円前後かかります。
それなりの費用負担になるので受験に覚悟が必要です。

(逆にそれが良いプレッシャーという意見もあります)

独学と講習・eラーニングをもう少し比較する

私は、独学と講習・eラーニングのどちらで勉強するのが良いかは、自分の時給をいくらと考えるかだと思っています。
基本情報処理試験の勉強時間は、一般的に200時間が目安と言われています。
1日2時間で100日の勉強が必要です。かなりの長時間の勉強です。

社会人でこの時間を確保するのは難しいかと思います。
そのため、少しでも効率よく勉強するための投資として講習・eラーニングを受けるのはありだと思っています

もしも勉強時間が50時間減るなら、プラスで5万円かけても1時間を1000円で買ったことになります。
独習でわからない点を悩むならいっそのこと講習・eラーニングを受けることをお勧めします。

また講習をしかり選べば午前試験の免除可能である点は非常に大きいと思います。



独習するなら

やはりコストを考えて独習をする人もいると思います。
特にIT業界で何年働いている方は独習で十分だと思います。
そういった方は以下のような勉強をお勧めします。

① テキストを一冊通しで読む。
② 午前・午後ともに過去問をたくさん解いてみる。
③ わからないところをひたすら調べる


実際、私も効果があった勉強法です。
情報処理試験は、過去問を解くほど点数が伸ばせるので、ひたすら過去問を解きましょう。
不明なところは、googleがだいたい教えてくれます。

学習本は実際の書店で手に取ったり、amazon等のレビューを参考にするとよいと思います。

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講習・eラーニングのチェックポイントは2つ

午前試験が免除可能か

講習・eラーニングを受ける場合は、まず午前試験が免除可能なものかチェックしましょう。
同じ価格帯でも午前試験免除可能かどうかが違います。
午前試験免除可能な講習は、「IPAに認定された講座を受講し、修了試験に合格する」となっており、内容自体がIPAから保証されたものである点もポイントが高いです。

例えば下表でいえば、BizLeramには午前試験免除可能なコースがありますが、スタンディングは同じ価格帯でも午前免除ではありません。

会社名価格特徴
BizLearn36,300円~・コストは割安感あり。
・模擬試験など含めて充実
・合格ナビや担任チューターなどのサポートあり
・午前免除対応
フォーサイト35,800円~・コストは割安感あり。
・動画のクオリティ高い
・スマホアプリあり
スタディング36,800円~・スマホアプリあり
・コストは平均的
・過去問題が充実
資格の大原75,300円~・資格関連専門学校に老舗
・価格は高いも評判定評あり。
・テキストや模試、ドリルなど豊富
・教室受講も可能
・午前免除対応

講師陣からのフォローはどの程度あるのか

高いお金を出す講習です。
ちゃんと講師陣へ質問して回答を貰いたものです。
どこの講習も講師陣のフォローアップは同じでは?と思うかもしれませんが、結構違います。

動画を見るだけの一方通行のところもあれば、メールなどで質問が可能なところ、ZooMなどでオンライン講座を実質的に受けれるところなどがあります。
上の表で言えば「資格の大原」が一番フォローアップ制度がしっかりしていると思います。
ここは元々が歴史ある専門学校なので、講師のフォローアップが強いです。その辺が価格に直結していて高く見えています。

この講習・eラーニングが良いのか?

基本情報試験にかけれる費用とどのくらいフォローアップして欲しいか次第です。
すごい選び方を簡略化すると以下です。

「資格の大原」 ⇒ IPAに認定された講座を受講し、修了試験に合格する
「BizLearn」  ⇒ 午前免除ほしいけど受講料はリーズナブルが良い。
「スタディング」 ⇒ スキマ時間で勉強したい。スマホアプリ軸で勉強したい人向け 

各社の公式サイトなどを参照して選んでみてください。
個人的には一番がっつり講習してくれる「資格の大原」に無料資料請求して、MAXのサービスを知った後に自分だったら何が必要・不要を考えるのをお勧めします。
以下は各社のリンク先と関連記事です。


【関連記事】スタディングの基本情報処理試験コースを徹底解説!!気になる評判は!?



【関連記事】BizLearnのeラーニング講座を解説!!午前免除可能だけど評判良いの!?


【関連記事】【資格の大原】情報セキュリティマネジメント試験コースを徹底解説!!気になる評判は!?



まとめ

基本情報試験は、受験者の間口が広い分だけ勉強法がたくさんあります。
既にIT技術者であれば独学で十分かもしれませんが、学生やこれからIT技術者になる方は、まず講習・e-ラーニングをお勧めします。

例えば受講料が独学より5万円たかくても勉強時間が50時間減るなら1時間を1000円で買ったことになります。
そう思うと言うほど高くないと思います。
余った50時間で英語でも勉強したり、遊んだほうが良いと思います。

  • この記事を書いた人

marusuke1216

30代のシステムエンジニア。 インフラ関連の案件中に従事している。 資格は、ネットワークスペシャリスト、PMO等を保有。

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