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【資格の大原】情報セキュリティマネジメント試験コースを徹底解説!!気になる評判は!?

資格の大原の「情報セキュリティマネジメント試験とは」を受講しようか迷っている方はいませんか?
今回は、そんな方向けに資格の大原の「基情報セキュリティマネジメント試験とは」を徹底解説します。
気になる受講内容・お値段・評判をまとめてみました!!

ポイント

  1. 資格の大原は、老舗の資格取得の専門学校
  2. 初めてITを勉強する方向き
  3. コストはe-ラーニング専門の会社と比べて高い


資格の大原を知っている?

CMで「お~はら、お~はら」と聞いたことある方が多いかもしれませんが、
「資格の大原」は、資格関連の専門学校の老舗です。

会計関連の簿記、税理士、公認会計士の資格を取得されたことのある方は、
資格の大原かTACで勉強した人が多いと思います。

最近は、e-ラーニングが普及したこともあり、様々な専門学校の選択肢がありますが、
一昔前は資格と言えば「資格の大原」が定番でした。

長いの歴史のある専門学校でことから、人にものを教えることにかんするノウハウは新興企業より高いと思います。
(実際、私も資格の大原で勉強して取得した資格があります)

情報セキュリティマネジメント試験コースのポイント

資格の大原の基本情報技術者試験コースのポイントを解説!!

短期間コンパクトな受講スタイル

この講座は、全部で10回のコンパクトなカリキュラムが特徴です。
長い受験指導経験を持つ専任講師が作成した教材と、映像学習で効率的な学習が目指せます。

また24時間学習したい時にいつでも学習することができます。また、ストリーミングによる講義配信ですので、講義データを保存するための面倒な手間もかかりません。



教材が充実している

ITの入り口となる試験の教材だけありとても充実。
テキスト、演習問題、ミニテスト、直前模試、板書まとめノートまでつきます。

教材の充実レベルは、さすが「資格の大原」というところです。

IT系ではありませんが、簿記だと資格の大原の予想問題月の模試をがっつり何度も受けました。
簿記の場合は、結構、模試と本問題がマッチしており試験当日ににニッコリした記憶があります。


テキストは図解で理解しやすい

テキストは、図表が豊富で理解がしやすくなっています。
ITになれてない初学者でもわかるよう丁寧な説明がされています。

また例題が用意されているので、インプット⇒アウトプットの流れがスムーズとなっており、知識が定着しやすいです。
このあたりはIT以外の様々な資格取得を支援している大原だからこその工夫です。

気になる評判をまとめた

ネット上の評判をまとめてみました。
模試がCBT対応していないとの情報がありました。
勉強内容というより模試の実施方法がまだ最新版においついていない模様です。


資格の大原の受講料金を他社と比較

どんなに良いコースでもお値段がは気になるところ。他社と比べてみました。
大原と同じような資格支援の専門学校であるTACと比較しました。お値段は大原とほぼ同じでした。

会社名値段
大原24,400円
TAC24,200円



まとめ

IT初心者で一発合格を目指したい方は、独学ではなく大原のような専門学校で勉強することをお勧めします。
IT用語は横文字多く聞きなれないなと理解が難しいところがあります。
しっかりとした教材と問題集で一通り勉強してみることをお勧めします。

実際に受講するかは一度資料請求してから考えるもの良いと思います。
公式の情報でどんなテキストなのか?など情報収集からしてみましょう。



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  • この記事を書いた人

marusuke1216

30代のシステムエンジニア。 インフラ関連の案件中に従事している。 資格は、ネットワークスペシャリスト、PMO等を保有。

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