こんにちは。
PMP取得者のノルマとして、3年間でPDUを60個取得することがあります。
よほど勉強好きな方でもない限りきっちり60PDUの取得を目指すことになると思っています。
そうするどうしても必要なのがPDU取得数の確認です。
今回は、PMIサイトから取得PDUを確認する方法を解説します。
取得PDUの概要を確認する
取得PDUの総数などの概要情報を確認する方法を説明します。
① PMIサイトにログイン
当たり前ですがPMIサイトにまずログインします。
PMPを取得している皆さんであれば手慣れた作業だと思います。
② Dashubordを開く
右上の名前欄をクリックし、Dashubordを開きます。
③ Dashubordを下にスクロールする
Dashubordが開かれたら下の方までスクロールします。
そうすると画像のような表示になります。
ここがDashubord上で取得PDUを確認する画面です。
左側の円形の中の数字が取得PDUです。
その右側が教育とギブバックにおける取得数が記載されています。
記載の通り教育(Education)はRequired PDUsですが、Giving BackはOptional PDUsです。
この起債でギブバックは、あくまでもオプションであることがわかり、全部教育でも問題ないと実感できます。
黒塗りのあたりには、取得したPMPの番号であったり、有効期限が記載されています。
有効期限も忘れがちなのでしっかりチェックしておきましょう。
取得PDUの履歴を確認する
過去に取得したPDUの履歴を確認する場合は、ダッシュボードにおいてReports PDUsボタンをクリックします。
開くと画像のような画面がでてきて、「いつ」「なにで」PDUを取得したか確認できます。
せっかくPDU申請したのに獲得されないと損です!!
PDUの申請をした方は、ちゃんとすべて登録しているかチェックしましょう。
私は、ウェビナーばかりで受講しているので、記載がすごいことなっています。
黒塗りばかりの画像で申し訳ないです。
まとめ
PDUのチェックなんて滅多しないので忘れそうなので、手順でまとめてみました。
PDUの取得は時間がかかるので計画的な受講が必要です!!
しっかりと計画的に受講しましす。
そもそもPMPの更新は何?という方は以下の記事をご覧ください。
自宅からウェビナーでPDUを取得したい方はこちらの記事も参考にしてください。
みなさんのPDU取得の参考になればうれしいです。