引っ越したら自作PCが電源起動しなくまりました。
なかなか解決できないため、思い切ってドスパラのパソコン修理サービス(引取りタイプ)を利用しました。
せっかくの珍しい経験なのでレポートにすることにしました。
ドスパラ修理サービスを使った理由
私は、故障の原因はパーツ不具合を疑いましたが、やみくもにパーツ変更するのは高くなるため、修理サービスを利用しました。
CPUやメモリなど故障していないパーツを交換まですると大損です。
これを避けるため、具体的に何が故障しているか確定させてかったのが目的です。
修理は、店舗へのパソコン持ち込みと引取りタイプの選択肢がありますが、タワー型のPCを公共交通機関で運ぶのは困難なため引取りサービスにしました。
ドスパラ修理サービス(引取り)の利用方法
思ったより簡単でした。
申し込みはWEB上で完結します。
大きな流れは以下の通りです。
① 修理サービスの申し込みを行う。
② 宅急便業者がPCを引き取りに来る
③ 故障個所のチェック後に修理見積
④ ③の金額に対してOKを返答
⑤ 修理
⑥ 支払い(クレジットカード)
⑦ パソコンの返送を受ける
私の場合は都内在住のせいか①~⑦で1週間程度でした。
ポイントとしては、①の申し込み時に見積結果の連絡がいる金額を示せます。
金額を指定し、指定額以下なら勝手に修理してもらいます。
指定額を超える場合は修理要否の連絡を受けることになります。
高額の場合に勝手に修理されて、支払い要求されることがないところは安心です。
私は2万円以上の場合は連絡にしました。
予算やパソコンの金額の兼ね合いもあるので注意しましょう。
修理してもらったら本体買えるくらいなんてだったら困ります。
引取り方法
引取りタイプを選択すると自宅まで宅配便業者がPCを回収にきます。
引取りタイプは、梱包おまかせプランと梱包を自分でするプランがあります。
私は精密機器であることを考えて梱包からおまかせしました。
価格差も2000円くらいなので、払えない金額ではないです。
自分で梱包する場合は下のような梱包材を購入する必要があり、その手間と梱包の手間を考えたら業者まかせの方が良いかなと感じました。
梱包おまかせプランの引取り方法
とても簡単です。
自宅の玄関にパソコン本体と電源ケーブルをおいておき、宅急便が来たらそのまま引き渡します。
引き渡しのタイミングで引き渡し対象の品物のチェックがあります。
あとはむき出しのPCを宅急便が引取り作業完了です。
5分もかかりませんでした。とても楽でした。
引取り後の流れ
パソコンが引き取られて2日後にメールで、見積結果がきました。
故障内容と金額確認し、問題なかったため修理を依頼。
修理依頼から二日後に修理完了連絡です。
代金はこのタイミングでクレジットカードで支払いします。
その後、修理されたPCが発送され、翌々日には自宅にPCが届きました。
とても簡単でした。
修理後のPCはもちろん利用できています。
修理に全部でかかった期間はおおよす一週間です。宅配意外と早いです。
まとめ
パソコン修理は、ドスパラの配送修理が楽かなと思いました。
わざわざPCを運ぶ時間やコストを考えたら数千円で自宅までパソコンをとりにきて、修理して、送り返してくれるなんてらくちんです。
パソコンが壊れないに越したことはありませんが、もしも壊れたら配送修理を試してみたらと思います。